乳首吸引器は大きく分けて3タイプ!陥没乳頭は本当に治すことができる?

乳首吸引器は大きく分けて3タイプ

陥没乳首を自宅で治すことができないか?と考えた時に、真っ先にできる対策グッズとして思い浮かぶのが乳首吸引器による自宅ケアかと思います。

実際、産婦人科でも、お医者さんからすすめられて、陥没乳首の妊婦さんの場合は吸引器の使い方を教えてもらうことができますし、ベターな選択として広く認知もされていますよね。

商品ラインナップも多いので「どれを使えば治るのかなー?」と思いながら、選んでいる人もいるのでは?

ただ、陥没乳首を治す目的で乳首吸引器を使っても完全に治るかといえばそうではありません。

使い方にひと手間加える必要がありますし、現在の陥没乳首の状態によっては、全く効果がない場合があります。

まず、乳首吸引器のタイプをご紹介した上で、それぞれの使う上でのメリット・デメリットや、陥没乳首を改善する場合はどうしたらよいのかご紹介したいと思います。

乳首吸引器には3種類ありそれぞれにメリットとデメリットがある

たくさんの乳首吸引器がありますが、それをカテゴライズしてみると、大きく分けて3種類のタイプの乳首吸引器があることがわかりました。 それぞれご紹介していきますね。

1.ポンプ型乳首吸引器は安価で簡単だが痛みは一番強く、手間もかかる

もっともベターなのがこのポンプ式の乳首吸引器です。

妊婦さんが産婦人科で教えてくれるのもこのタイプの乳首吸引器で、ピジョンやカネソンなどベビーグッズメーカーが出していることが多いです。

使い方は、陥没乳首を覆うように吸い込み口を当てて、上のポンプ部分をプッシュするだけ。

そうすると強い空気圧でぐぐっと乳首が吸い込まれたようになり、ほぼ瞬間的に乳首を引き出すことができます。

付属の吸引器で乳頭部分の引き出しを行う

メリットはとにかく安価だとということ。

おおむね500円〜1000円ほどで購入することができ、通販はもちろんドラッグストアなどでも授乳コーナーなどで販売されています。

ただ、もともとが、一時的に乳首を引き出す目的で設計されているため、吸引力が意外とすごく、3タイプのなかでは最強です。人によっては「痛い…」と感じるほどの強さです。

あくまで授乳のときなどに限って乳首を出すときには向いていると思いますが、クセ付けるために長時間出し続けたいという場合には、一日に何回も吸い出す必要があるため、陥没乳首を治していくには少し手間がかかるといえるでしょう。

常時装着型吸引器は長い時間吸引できるが、肌の弱い人にはオススメできない

装着型の乳首吸引器もあります。 商品としては、私が実際にためしたプチフィットや、ピペトップなどが有名ですね!

陥没乳首は、より長く吸引し続け、乳首の出た状態にクセつけることが大事だとされています。

この装着型乳首吸引器は、ポンプ型とは違い、空気圧で吸い込むとそのまま乳首にとどまってくれるため、寝ている間でも日中でも乳首吸引をすることがでます。

プチフィットを乳首に吸着させた状態

メリットは何と言ってもそのまま吸引時間です。寝ている間も、日中もつけようと思えばずっと乳首を吸引し続けることができます。

吸引力は、空気圧のせいか、ポンプ型よりは弱めで、装着しても痛いと感じることはほとんどないのでは?と思います。

とにかく、乳首をできるだけ長く引き出し続けることで、出た状態にクセつけていくための対策グッズといえるでしょう。

ただしデメリットは肌荒れの可能性があるということです。 プチフィット体験記ページにも記載しましたが、ワタシの場合日中つけているとムレが気になり、とると乳首周りがふやけてしまい、使用を断念しました。

同じようにプチフィット口コミを見てみると、同じような口コミがあり、そもそも装着し続けること自体が難しいと感じる人は多いのではと思います。

また、長時間つけることが前提になり、授乳時などに一時的に乳首を出したい目的には不向きなことと、ポンプ式と比較すると吸引力は弱めのため、寝ている間だと知らない間にはずれてしまっていたこともありました。

トータルの使用感でいえば、全てのタイプの中で物足りない感じが最も強いタイプだと私は思います。

関連ページプチフィットの口コミレビュー。装着時のムレで長く使い続けるのは難しいかも…

電動型首吸引器は吸引力が強いけれども、痛みに弱い人はやめておくべき

最後は電動型の乳首吸引器です。おそらく手軽に買いやすいのが、 ドリームアジャスターという商品しかないかと思います。

電池を使った本格的な吸引器で、なんと毎秒3000回の振動によって吸引が行われるそう。

乳首にあてて、スイッチを押すとひげそり機のようなビィ~んと鈍い振動音とともに吸引がはじまり、徐々にチカラが強くなっていきます。

使用法が決められており、片側につき、20秒の吸引→20秒の休止を繰り返し、これを2~3分間続けると書かれています。

授乳時に一時的に使う目的でも使えますし、陥没乳首の改善のために使うのであれば1日に数回使うことがすすめられています。

ドリームチャームアジャストを乳首に当てて使用しているところ

メリットは安定した吸引力の強さです。開始直後こそまだ大丈夫ですが、徐々に力は強まっていき最終的には痛いと感じる強いレベルになります。

装着式と比較しても体感的には2倍ほど吸引力は強いかなと思いました。

私の陥没乳首の状態でドリームアジャスターを使うと、合計で3分ほどあてると20分ほどは通常の乳首の状態にもどりました。

ただ、デメリットは痛さです。。

ドリームアジャスターの口コミをみてみると「乳首が内出血しそう!」とか、「皮膚がはげる!」と感じている人もいますが、個人差はあるものの、独特の機械的な痛みは好みがわかれそうです。

少なくとも、説明書通りの時間以上には使わないこと、さらに痛みに弱い人は注意が必要そうかもですね。

関連ページドリームチャームアジャストの使用記。痛いほど吸引力は強いけど乳首の定着には至らず…

一定の吸引力はあるけれども乳首吸引器だけでは短時間しか治らない

ここまで3タイプの乳首吸引器の特徴を下のテーブルにまとめてみました。

  価格 吸引力 授乳時 陥没乳首改善
ポンプ型 安い
(500~1000円)
強い ×
装着型 普通
(1000~3000円)
やや弱い ×
電動型 高い
(4,817円)
強い

では、陥没乳首を治すためなら、装着型か電動型を使えばいいのか…といえば実はそうではありません。

まず、陥没乳首のタイプによって乳首吸引器を使っても治らない可能性があることを覚えておきましょう。

陥没乳首のタイプによって治らないこともある

陥没乳首には3つのタイプがあります。下のイラストを参考にしてみると…

陥没乳首の露出度を軽度・中度・重度で図解

イラストの左2つ軽度と中度までを仮性陥没乳首、一番右の重度を真性陥没乳首といいます。 私は、数分間乳首をぐりぐりすると出てくる感じなので中度くらいだったのですが、3分ほど電動型乳首吸引器を使えば乳首が出てくるようになるタイプです。

逆にどれだけ乳首を刺激してもでてこない重度の状態だと、乳首吸引器を使っても出てこないと思います。その場合は吸引器を使っても効果はあまり見込めないので、まずは自分が仮性陥没乳首か真性陥没乳首かを確認するようにしましょう。

乳首と乳管自体を肥大化させないと、時間が経てば元に戻ってしまう

さらに大きな問題がひとつ。乳首吸引器だけを使い続けて、一時的に乳首が出た状態に戻すことができても、それをずっと持続させることができるヒトとできない人がいるのです。

なぜ持続することができないのかといえば、バストの成長に乳首の内側にある乳頭というところの成長が追いついていないことが挙げられます。

乳房内の乳管と乳腺の図解

乳首は内側の乳管によって支えられているのですが、乳管の成長が追いつかないと、乳腺と脂肪によって内側に引っ張られてしまい、支えている乳首が陥没してしまうんですね。

ですので、吸引器によって乳首を引っ張り出したとしても、乳管の成長が追いついていない場合、結局また内側に引っ張られて陥没乳首に戻ってしまうというわけです。

乳管と乳首を肥大化させるピュアナス+乳首吸引器で治す!

吸引器を使うだけでは、乳管を成長させることができず、一時的に乳首を出すことができてもまた引っ込んでしまいます。

それを解決するには乳管と乳首を肥大化させるしかありません。そんなときにオススメなのがピュアナスという陥没乳首専用のクリームです。

プチフィットを乳首に吸着させた状態

ピュアナスには血行促進成分と女性ホルモン活性化成分が配合されており、それを陥没した乳首に塗り込むことで、乳首と乳管を肥大化させる効果が期待できます。

実際わたしもピュアナスを使用して3ヶ月で陥没乳首が治ったのですが、1ヶ月で乳首の周りが盛り上がり、2ヶ月で真ん中部分もほぼ陥没していない状態に。

ピュアナスを使い始めて1ヶ月くらいたったときの乳首の変化、真ん中を除いて周りの部分が盛り上がってきている

3ヶ月目にはくぼみのない綺麗な乳首を手に入れることができたので、乳首と乳管を肥大化させる効果があるのは間違いないと思います。

さらにピュアナスには購入時にポンプ式の乳首吸引器が付属しています。吸引して乳首を出してから、クリームを塗ることで、乳首を吸引してクセ付けるとともに、乳首の成長も促進するというわけです。

軽度~中度の陥没乳首の方で、根本的に改善したと考えている方にはオススメですよ!

関連ページピュアナスの効果的な使い方と3ヶ月使って実感したこと。口コミ評価も。