病院で治療する場合の陥没乳首のさまざまな手術法

プチフィット

金銭面や再発リスクなどさまざまなリスクはあるけれども、一番確実な陥没乳首の治し方は手術です。

陥没乳首は、その程度により軽度、中度、重度の3つのタイプにわけることができます。

陥没乳首の露出度を軽度・中度・重度で図解陥没乳首の露出度を軽度・中度・重度で図解
この中の軽度、中度の陥没乳首の方は、乳首吸引器や、ピュアナスというクリームを使って改善する可能性がありますが、重度の場合は手術でないと、抜本的な改善は難しいといわれています。

しかし、陥没乳首の手術といっても、ひとつだけではなく、病院によって手術方法はさまざまです。

一般的な方法は、「陥没乳頭形成術」という方法なのですが、実は病院によって、アレンジを加えていたり、方法自体を変えているなど、それぞれ特徴があることは知っていましたか?

手術の方法によっては、再び陥没乳首になる確率を下げることができたり、手術によってできる傷が目立ちにくかったりすることもあるので、きちんと自分の納得できる手術方法を選ぶべきといえます。

ここではいろいろな陥没乳首の手術方法を紹介いたしますので、手術を検討している方は参考にしてみてください。(2017年7月に調べた情報です)

共立美容外科は一般的な陥没乳頭形成術

「共立美容外科~」とタレントが口ずさむCMでおなじみの病院。

一昔前は美川憲一さん、最近でははるな愛さんがCM出演していますね! 東京、大阪、名古屋、福岡等々、全国で21箇所展開している美容整形院で、陥没乳首の手術を行っています。

共立美容外科の陥没乳首手術方法

施術料金 (片側)270,000円
(両側)432,000円
施術時間 60分前後
入院 不要
施術後通院 3日目
7日目(抜糸)
1ヶ月〜3ヶ月(毎月経過検診)
制限事項 圧迫禁止、タイトなブラジャー禁止

共立美容外科は、Z型に切開する一般的な陥没乳首の手術方法を行っています。

乳頭の根本部分の両サイド3~5mm程度を切開し、そこから乳首を整えていきます。

陥没乳首の症状が軽~中程度であれば、糸で乳首を引っ張ったあとで、根っこを切開し、切開した乳輪の皮を乳首が戻らない様に乳首の下にもぐりこませて縫合するという手術を行います。

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よりひっこんでいる真性の陥没乳首の場合は、この工程に加えて、糸で乳首を引っ張りあげた後、乳首を切開して乳管を切らない様に乳腺を伸ばすという手順が増えます。

サイトを見てみると様々な角度からの写真が5症例掲載されており、病院での手術の前に自分の状態と見比べてみてもいいかもしれません。

この手術方法は、昔から行なわれている乳輪をZ型に切開して陥没した乳首を引き出し、縫合するという方法です。

乳首は元々傷が目立ちにくい場所であり、時間と共にほとんどわからなくなるので、この方法が一般的ではありました。

しかし、目立ちにくいといっても、切込みはいれるため、やっぱりなんらかの傷跡は残ることは覚悟しなければなりません。

最近では傷が残りにくくて、手術方法を独自に研究し行っている病院もあるので、傷が残ってしまうのが気になる方は、他の医院と見比べてみたほうがよいかもしれません。

そんな独自の手術方法をおこなっている病院を次から紹介しますね。

紀尾井町プラザクリニックは再発リスクを予防する手術方法

美とアンチエイジングをテーマとした総合美容クリニックである紀尾井町プラザクリニック。

経験と実績のある大学病院専門医が着任しており、メディア掲載実績も豊富な病院です。

紀尾井町プラザクリニックは陥没乳首手術方法

施術料金 324,000円〜
施術時間 片側20分〜 (両側40分〜)
入院 不要
施術後通院 1週間後 抜糸と経過確認
制限事項 シャワー 翌日より可能
入浴 1週間後より可能

紀尾井町プラザクリニックは、乳輪を切開し裏から陥没した乳首を押し上げて凸型に整える手術を行います。

共立美容外科と同じく、Z型に切開する陥没乳首手術の中でも主流の手術方法です。

ただ、切開した部分の縫合方法が他の院とは少しだけ違います。

乳首の根元部分の両端を縫い、真ん中部分で乳首が陥没しないように支える、ハンモック状の縫合をすることで固定させる方法をとっています。

こうすることで、乳首の中で、母乳が通る乳管が傷つくことなく、将来的に授乳ができないリスクを回避できるそうです。

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この方法は、紀尾井町プラザクリニックが最初に始めた方法らしく、各院のサイトを見る限りでは、ハンモック状の縫合をしている病院は、ここだけのようです。ただ、やはり縫合跡は残ってしまうのは仕方ないですね。。

ナグモクリニックは傷後が目立ちにくい手術方法

バストの治療を専門に行っている、バスト医療に特化したナグモクリニック。

東京、名古屋、大阪、福岡の4ヶ所ですが、テレビ出演でおなじみの院長である南雲医師は出張対応しており、札幌、岡山、沖縄でも受診することができるそうです。

ナグモクリニックの陥没乳首手術方法

施術料金 (両側)150,000円程度
※保険適応費用45,000円から計算
施術時間 約30分
入院 不要
施術後通院 手術後2,3回
制限事項 シャワー 2日後から
入浴 1週間後から可能
スポーツ 3週間後から可能

ナグモクリニックの手術の特徴は、傷後が残りにくいということです。

通常陥没乳首の手術はZ型に切開するのに対して、ナグモクリニックでは、乳首の根元2mmを2箇所だけ切開するだけになります。切開するところをできるだけ少なく、また小さくすることで手術後のダメージを軽減させているのが特徴です。

切開後の方法については、中から隆起させ再縫合するという方法になるので、Z型の陥没乳首の方法と変わりはありません。施術料金も他の医院に比べたら割安ですね。

ナグモクリニックはアフターケアにも力を入れています。陥没乳首の手術をしたすべての人を対象に、1年に1回定期検診が実施されています。

定期検診では、傷跡のチェックと、授乳がきちんとできているかを中心に診断してもらえるので安心ですね(^^)。

北村クリニックは最新機器を使用し傷後が目立ちにくいの手術方法

東京八重洲にのみある美容整形クリニック。丁寧に施術を行うという院のコンセプトの元分院展開はせずに、すべての症例を北村義洋医師が担当しています。 手術、アフターケアに加えカウンセリングに時間を割くことで、患者さんに納得して手術に臨んでもらうことを心がけています。

北村クリニックの陥没乳首手術方法

施術料金 (両側)400,000円
(片側)200,000円
施術時間 約40分
入院 不要
施術後通院 不要
※気になることがあれば相談可
制限事項 シャワー 当日
入浴 1週間後から可能

従来の手術方法では、切開し縫い合わせを行うので、なんらかの傷あとが残るとともに乳首の血行不良のリスクもありました。

乳首が血行不良になると最悪壊死してしまうため、もちろん母乳をあげることもできないし再手術が必要になります。

しかし、北村クリニックでは陥没乳首の手術では切開をしません。

乳首の4箇所に小さな穴をあけ、マイクロサージェリーという手術用の顕微鏡を見ながら特殊な器具を用いて陥没している乳首の調整を行い、体内で溶ける糸を通して乳首を固定するという特殊な手術方法をとるそうです。

この手術方法ですと傷跡も残らないし、当日からのシャワーも可能です。また、抜糸の必要もないので再通院する必要ありません。

また、北村クリニックの陥没乳首治療では無料永久保証制度を導入していて、術後数年経ってトラブルが発生した場合でも無料で再手術も行ってくれるので、安心ですね。

手術の前に自分で対策してみるのも一つの方法

このように、最新の陥没乳首の手術方法の中には、ほとんど傷が残らず陥没乳首を治すことができるものもあります。

ただし、手術のデメリットがあるのも事実。

手術が完了してもハイサヨウナラではなく、どこの病院も定期的に通院する必要があります。今後何年も続くとなるとその時のコストや時間も考えなければなりません。

また、口コミにもあったような変形乳首になってしまう、手術をしたのに陥没乳首が再発してしまう、再手術無料といっているのに1年以上待たないといけないところもあるようです…。

そうなってしまっては、大変ですよね。陥没乳首の手術は最終手段としてとっておきながらも、特に自分で引っ張ったらもとに戻る軽度・中度の陥没乳首の方は、自分でできる陥没乳首対策を試してみてもいいのでは?と思います。

ワタシの場合これまで吸引器をいくつか試し、どれもダメでしたが、手術を決断する前にピュアナスという陥没乳首改善専用クリームを使ってみることにしました。

ピュアナス

ピュアナスは、1ヶ月(1本)10,800円とクリームにしてはやや高額ですが、手術と比較するとカンタンに陥没乳首対策ができます。

クリームを塗ってバストの血流をあげるためのマッサージを朝晩2回1日5分間を続けてみることにしました。

すると、最初の1ヶ月で乳首が盛り上がり、2ヶ月目には真ん中のくぼみもほぼ解消され、3ヶ月たたないくらいで乳首がでたままの状態にすることができました!

まだセルフケアでの陥没乳首対策を行っていない人は手術を決断する前に一度、確認してみてはいかがでしょうか?

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